高血清中抗酸化ビタミン濃度は乳がん発症リスクを低減させる
                          Simon Chingら, J. Nutr. 132:303-306, 2002
 
 
試験方法
 
・方法: 症例対照研究  
・対象: 乳がん患者 153名、 対照 151名  
・測定項目及 び測定方法: 血清中α-トコフェロール、レチノール、カロテノイドをHPLC法により測定した  

 

結果
血清中のβ-カロテン、レチノール、総抗酸化物質が高濃度になるほど、乳がん発症リスクが低減した。

     
 
 

Home Top

 
 


(c)Copyright Vitamin Information Center since 2000 December