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エピガロカテキンガレート(EGCG)による脂肪組織量の減少効果
Swen Wolfram, 平成15年度茶学術研究会特別シンポジウム要旨p37-40
EGCGを90%以上含有するTEAVIGO?を使用し、体重及び脂肪組織重量への影響を調査した
対象:
1ヶ月齢マウス
食事:
コントロール(低脂肪食)群
高脂肪食(20%)群
高脂肪食+EGCG(TEAVIGO?)1%添加群
各群n=8
投与期間:
4ヶ月間
結 果
高脂肪食摂取群は低脂肪食摂取群と比較して体重が有意に増加
高脂肪食群では皮下脂肪組織重量が61%、副睾丸脂肪組織重量が88%増加
高脂肪食+EGCG(TEAVIGO?)摂取群においては、体重増加および脂肪組織重量増加が抑制
図 EGCGによる脂肪組織重量増加抑制効果
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