■  血漿ビタミンC量は数年後の血圧変化に関連する(若年女性にて)

Gladys Blockら     Nutrition Journal 2008, 7:35
 
背 景
高血圧の罹患率とそれが心疾患リスクのファクターになることを予防する因子の特定が求められている。多くの生物学的生化学データでは、その因子が血漿アスコルビン酸である可能性を示唆しています。
本研究では、若年成人女性において、血漿アスコルビン酸濃度と高血圧の関係を調査した。
 
方 法
10年間の追跡試験

血漿アスコルビン酸値は四分位値に分けられ、拡張期収縮期の血圧の最小二乗の平均は、共分散分析を用い、各々の四分位値を算出した。

評価方法
断面解析

被験者 白人黒人女性 242名
 年齢 18?21歳(調査開始時 8歳?11歳

 
結 果
血漿アスコルビン酸値分布での最も高い四分位の収縮機血圧は、最も低い四分位と比べ4.66mmHg低かった。また、拡張期の血圧は動揺に6.04mmHg低かった。
血圧の変化を分析すると、血漿アスコルビン酸は、その前年の測定と比較し、収縮期の血圧と拡張期の血圧の変化に反比例していました。
 
結 論
断面解析で人種、BMI、脂質ナトリウムの食事についての教育で調整を行なった後、摂取してもらい、10年後の血漿中アスコルビン酸と収縮期拡張期血圧には逆の相関があった。

 

 

 
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